ウェブサイト制作当初は自身が制作したゲーム用MODの配布サイトでしたが、利用者が増えるにつれてフォーラムやアップローダーの実装をし、最終的にはゲームプレーヤーが集うコミュニティサイトとなりました。
データベースと連携させたラップタイムランキングや、チームマネージャー等、各種ユーザーデータを管理できるウェブシステムを開発し、XOOPSフォーラムを導入するなどさまざまなコンテンツを盛り込んでいました。
MODを作っていく過程でゲームの開発者である高橋氏と知り合い、ソースコードの提供などを経て自身も開発に参加し、ゲームの実質的な公式サイトとして稼働させていました。
自分自身は3DモデリングやゲームのUI、ウェブシステムの開発などを担い、「R」の独自拡張版として「RDG Package」をリリースするなど積極的に開発に参加していました。